奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号
2点目として、本年8月に斑鳩町が広域化構想離脱を表明したのを最後に、広域化のパートナーとされた全ての自治体が離脱となり、広域化構想が根底から崩れた状態となりましたが、その点について、特に本年3月にもお聞きしました候補地に隣接し、直面している七条東、七条東オリエント、柏木町朱雀園二丁目、柏木町第2、柏木公園前、杏中町の各自治会住民への説明会の実施状況及びその内容についてお聞かせください。
2点目として、本年8月に斑鳩町が広域化構想離脱を表明したのを最後に、広域化のパートナーとされた全ての自治体が離脱となり、広域化構想が根底から崩れた状態となりましたが、その点について、特に本年3月にもお聞きしました候補地に隣接し、直面している七条東、七条東オリエント、柏木町朱雀園二丁目、柏木町第2、柏木公園前、杏中町の各自治会住民への説明会の実施状況及びその内容についてお聞かせください。
次に、柏木公園の整備についてお伺いいたします。 本年4月から子どもセンターが柏木公園の南側において開設されております。この建設においては、都市計画変更の手続において、奈良市の国際文化観光都市建設審議会で相当厳しい議論があった中で、私たちから見れば強引に着手がされた印象を持っております。
2点目は、七条地域を候補地として検討すると表明されて2年余りが経過しましたが、候補地とされている七条地域に直接面している七条東、七条東オリエント、柏木町朱雀園二丁目、柏木町第2、柏木公園前、杏中町の各自治会と地元住民への説明状況をお聞かせください。当初の広域化構想と大きく異なってきた点についての地元住民への説明状況と併せてお聞かせください。
また、この柏木公園における子どもセンターの整備に伴って、都市公園が減少した部分につきましてどのように回復するのかということでございますが、この公園面積の回復については、鶴舞東町におけますUR鶴舞団地の再整備に伴って緑地整備が行われましたので、柏木公園の1.2ヘクタールの面積の減少については、回復することができたという状況でございます。
本庁舎北棟の長寿命化整備事業、また柏木公園の整備、鴻ノ池運動公園の整備など、新たに取り組む事業がございますものの、先ほど市債の部で御説明を申し上げましたとおり、西大寺駅北口駅前広場街路整備事業や子どもセンターの建設事業などの大型公共工事の減もございまして、前年度予算に比べますと約26億9500万円減である72億9458万1000円を計上させていただいております。
また、子どもセンターに隣接する柏木公園におきましても、今年度に公園整備測量設計委託を行い、来年度より公園の再整備を実施し、遊具の設置や広場を整備していく予定でございます。 以上でございます。 ○副議長(山本憲宥君) 16番樋口君。 ◆16番(樋口清二郎君) ありがとうございます。 続けて、都市整備部長に質問させていただきます。
公共施設の建設のための都市計画の変更と、そうでない民間への売却とでは対応も違って、一概に比較もできないかもしれませんが、奈良市の子どもセンター建設に伴う柏木公園の区域変更について、奈良県と本市の協議を県は不調と結論し、住民共通の財産である都市公園の一部の区域の廃止を先行することは、都市公園法第16条を遵守しているとは言い難く、法第16条第1項第1号に規定されるその他公益上特別の必要がある場合に該当することは
柏木公園の都市計画区域の変更について、都市計画法第19条第3項に規定されている県との協議について、不調となりました。今まで数多くの協議をされてきたと考えますが、こんなことは初めてではないかと考えます。過去に不調となったことはあるのかどうか、よろしくお願いします。 1問目は以上でございます。 ○議長(三浦教次君) 都市整備部長。
柏木公園への建設について、当初の計画よりも遅れてきているということもこれまでの中で明らかになったのではないでしょうか。 そこで、子ども未来部長にお伺いをいたします。 今後の工程への影響、また見通しについてどのようにお考えなのかお示しください。 ○副議長(八尾俊宏君) 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(鈴木千恵美君) 白川議員の御質問に自席よりお答えいたします。
さらに、柏木公園周辺の住民の皆様方に対しましては、引き続き説明会などを開催し、丁寧に対応させていただきたいと考えております。 また、周辺の道路整備につきましては、これまでの地域の地元の説明会の中におきまして、現状での課題、また子どもセンター開設後の交通量の増加を懸念する御意見、また御要望などもいただいているところでございます。
2点目、奈良市は、第11回協議会で子どもセンターの設置を提案しましたが、まちづくり協議会への説明もないまま柏木公園へ建設地を変更しました。跡地の活用を住民参加で進めるという組織の趣旨からすれば、柏木町へ変更する理由を協議会の中で説明する必要があったのではないか。
また、建設事業のスケジュールについてということでございますが、現在の柏木公園における建設事業につきましては、埋蔵文化財発掘調査が予定どおり進んでいる状況にあり、設計業務においても最終段階の調整を行っております。
さて、本市には、慶州の森、トレドの森、西安の森があるようで、慶州の森は柏木公園内にあると聞きました。それが確かであるならば、その森をどのように復元するかの提示もないまま、森の樹木を伐採し、公園が破壊され、市民に公開された公園の一部が利用禁止となっております。 その一部利用禁止はどの法令のどの条文に基づいて行われているのか質問いたします。 1問目は以上でございます。
柏木公園を建設予定地とされてから、柏木公園の変更議案を第119回奈良国際文化観光都市建設審議会に提案されるまでに、どのような関係部署間協議を実施されたのかお聞かせください。 ○副議長(宮池明君) 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(鈴木千恵美君) お答えいたします。
平松の奈良県立奈良病院跡地から柏木公園へと変遷し、令和2年3月議会において仮称奈良市子どもセンターの予算も議決され、虐待されている子供たちを救うため、一日も早い建設が急がれている中、進捗状況が思わしくない状況であると思われます。 そこでお伺いしますが、1点目、国都審に関わる一連の経緯についてお伺いします。 2点目、国都審が延期になったにもかかわらず、なぜ国都審の開催前に工事に着手したのか。
現在、子どもセンター建設事業においても、柏木公園の工事が中断されたり再開されたり、国都審が混乱をしているなど、この6月定例会が始まろうとしている中で一体何が起こっているのか、我々は知り得ることがありません。このままでは今後も同じことが繰り返されることを非常に懸念するわけであります。
奈良市が現在計画している柏木公園内の仮称子どもセンターの敷地面積は9,919.98平米、約1ヘクタール、横にある土地--市長が議案説明の際に、廃棄物はあるが、撤去はしないけれども完全に封じ込めるというちょっと理解し難い説明をされた部分がありますけれども--そこも含めると約1.2ヘクタールの広さになります。
そこで1点目として、建設計画予定地である柏木公園の土壌調査について。 2点目は、建設計画予定地が平松地区より柏木地区へと変更になったことによる建設工事費の比較について。 3点目として、施設整備に対する国の支援についてお尋ねをいたします。 次に、幼保無償化について2点質問いたします。
さきの厚生消防委員会で我が会派の同僚議員から仮称子どもセンターの候補地についてただしたところ、もうしばらく待ってほしいとの答弁でありましたが、先日の報道で計画候補地は柏木公園というふうに掲載されていましたが、改めて市長にお伺いします。 さらに、その場合、柏木公園は都市計画公園で廃止手続と代替地が必要となります。都市計画公園廃止手続のスケジュールをお伺いします。
今回は特に柏木公園の整備状況についてお伺いしたいというふうに思います。 この公園は、テニスコートや野球場も隣接しており、そういうところは利用者は比較的多いんですけれども、子供の遊べるいわゆる公園の部分というところは、例えばベンチが壊れていたりと荒れている部分が多くなっている、そんな現状であります。